【アキレス腱断裂】手術費・入院費などにいくらかかったか?

旦那がアキレス腱を断裂し、18日間ほど入院しました。

今回経験してわかりましたが、手術費・入院費などは退院間近までわからず、結構不安でした。

すでに退院し、手術や入院などの病院に払う費用は確定したので、一度ここでまとめておきたいと思います。

あくまでうちの場合ですが、同じくアキレス腱断裂してしまい費用がいくらくらいかかるか不安な方、また一家の稼ぎ頭が入院した場合、家計にどんなダメージがあるのかなども書きましたので、保険加入の際の参考にもしてください。

かかった費用

外来診療費 10,260円

手術費・入院費7月分(9日間) 107,245円

入院費8月分(9日間) 91,920円

装具代 63,508円

トータル 272,933円

他にもテレビカード代、駐車場代などかかった費用はありますが、そういった細々としたものは省いています。

最初の外来診療費以外の約26万円は退院時に一括で払いました。

それぞれの内訳

解説が必要なので、それぞれの内訳を詳しく説明します。

外来診療費

これは最初に病院にかかった際の費用です。

健康保険で3割負担のため、実際の支払額は10,260円になっています。

手術費・入院費7月分(9日間)

手術費・入院費についてですが、高額医療費制度というものがあります。

収入によって負担額は変わりますが、1ヶ月にどんなに手術費や入院費がかかっても負担額は7〜8万円程度です。

それに、食事代や差額ベット代といったものがプラスされ、最終的な金額は107,245円になりました。

高額医療費制度について知らない方は調べてみてください。

おそらく保険証を持っている方なら、受けられるはずです。

ちなみに手続きは入院中にしました。

退院後でもできるそうですが、そうなると一旦支払ってあとで返ってくる形になるので、時間があるなら手続きは早くしておくに越したことはないです。

入院費8月分(9日間)

手術費・入院費がいくらかかっても上限が決まっている高額医療費制度ですが、月ごとに上限額が決まっています。

旦那は運悪くちょうど月またぎで9日間ずつ入院してしまったため、7月分と8月分で請求されてしまいました。

運良くひと月の間に入院して退院した場合は、ひと月分で手術費・入院費が7〜8万円という請求になったのではないでしょうか。

高額医療費制度は素晴らしい制度だとは思いますが、そういったところは、この制度の落とし穴というか、改善してほしい点です。

装具代

アキレス腱断裂の際、足首を固定する必要があります。

そのための装具が63,508円。

健康保険で3割負担ということで、44,455円ほどはあとで返ってくるそうですが、なぜか一旦全額での支払いでした。

その他(差額ベッド代について)

入院の際、個室にするか大部屋にするか選ぶことができます。

うちの場合は大部屋(6人部屋)にしてもらったため、差額ベッド代は基本的にはかかりませんでした。

基本的にはというのは、最初の3日間は大部屋があいておらず、個室に入ることになったため、差額ベット代(おそらく病院や部屋のグレードによっても違いますが、うちの場合は1日4000円)が3日間で12,000円ほどかかりました。

病院都合で個室を利用した際も、費用は発生するようです。

返ってくるお金について

高額医療費 付加給付金

高額医療費制度により、1ヶ月の医療費は7〜8万円と上限が決まっているということは上記で説明済みですが、保険組合によってはさらに付加給付というものがあることもあり、うちはこれに該当しました。

付加給付により、1ヶ月の医療費で2万5千円を超えた分は戻って来るそうです。

つまり、この付加給付の制度があれば、1ヶ月にどれだけ医療費がかかったとしても、実質負担は2万5千円で済むということになります。

保険証を見て、ご自身が入っている保険組合で付加給付があるか確認してみてください。

うちは加入している保険組合のHPで確認できました。

高額医療費制度については知っていても、この付加給付については、知らない方が多いようです。

これを知っているかどうかで、医療保険に対する考え方も変わってくるのではないでしょうか?

傷病手当金

病気やケガで仕事を休んでいる間の収入については、健康保険組合から傷病手当金というものが支給されます。

こちらも詳しくは傷病手当金で調べてみてください。

大体収入の2/3は傷病手当金で支給されます。

加入している医療保険

うちは入院1日目から日額8,000円という医療保険に加入していて、単純計算ですが、8,000円×18日間で144,000円が加入している医療保険で返ってくることになります。

最終的な自己負担額

外来診療、手術費、入院費、装具代など医療費の実質負担は116,173円、加入している医療保険で144,000円が返って来るはずなので、27,827円プラスになりますが、仕事を休んでいる間の収入が減っているはずなので、その分がマイナスになってくると思います。

今回の件を踏まえて

どうしても自分や自分の家族が病気や怪我をしてしまうなんて、健康な時は考えられませんが、本当に人生は何が起こるかわかりませんね…

今回の件を通して、医療費や医療保険についてとてもリアルに知る事ができました。

健康保険でどこまでカバーしてくれるかを把握した上で、足りない分をどう補うかが課題になってくると思います。

保険に関しては、さらに勉強するきっかけとなったので、学んだことを別の記事で詳しく書いていきたいと思います。

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