格安SIM料金比較!元携帯料金案内経験者から見た、本当に安い格安SIMは…?

格安SIMは大手携帯会社と比べ通信料が安くなりますが、料金体系が複雑でどこを見たらいいのか、またどの会社を選んだらいいのか迷いませんか?

実は私は、過去に大手携帯会社で料金案内をしていた経験があり、格安SIMの料金体系についても、各社の公式HPを見れば比較検討することができます。

しかし、一般の方で格安SIMを契約する際に、詳しく料金を比較検討して契約される方はかなり少ないと思います。

なぜなら、料金体系が複雑で比較するのが面倒だし、そもそもどこにどの料金が書かれているのか探さないと見つけられなかったりするからです。

私から見ると、企業はあえて料金体系を複雑にし、比較検討されるのを避け、企業側に有利な情報を前面に出し、企業側に不利な情報はわざとなるべく目に触れないようにしているのではないのかと疑ってしまいます。

格安SIMに切り替える人が増える中、企業側の情報に惑わされることなく、きちんと契約内容を理解した上で、通信費を節約してほしいなと思っています。

今回は、複雑な格安SIMの料金体系をユーザー目線でなるべくシンプルに分かりやすくお伝えし、格安SIM選びで後悔することがないようにと記事を書きましたので、もしこれから格安SIMへの切り替えを検討されている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。


Y!mobile、UQモバイル、mineoの中でおすすめは…?

格安SIMというと人気なのは、Y!mobile、UQモバイル、mineoあたりかと思います。

他にもありますが、今回は分かりやすくこの3社で比較していきます。

先に結論を言うと、この中でおすすめなのはmineoです。

なぜなら、料金体系がシンプルで安いからです。

実は私自身も、1年半以上前からmineoを使っており、大手携帯会社で毎月8,000円ほどかかっていた通信費が毎月2,000円台ととても安く済んでいるため、ありがたく使わせていただいてます。

スマホの料金が今よりグッとオトクに!?【格安スマホはmineo】

格安SIM人気3社料金比較

では、料金を比較していきたいと思います。

各社一番押しているプランで比較してみました。

料金やキャンペーンは2018年9月現在のものです。

毎月かかる料金

Y!mobile UQモバイル mineo
プラン名 スマホプランS おしゃべりプランS ドコモプランデュアルタイプ3GB

+mineoでんわ10分かけ放題

月額料金 2,980円(家族割で2,480円) 2,980円(家族割で2,480円) 2,450円(家族割で2,400円)
月額料金(キャンペーン適用時) 1,980円(家族割で1,480円) 1,980円(家族割で1,480円) 553円(家族割で503円)
データ容量 2GB 1GB 3GB
データ容量(キャンペーン適用時) 3GB 3GB 3GB
国内通話かけ放題 1回10分以内 1回5分以内 1回10分以内
国内通話料 20円/30秒 20円/30秒 10円/30秒

まず、月額料金についてです。

Y!mobileやUQモバイルが月額1,480円と言っているのは、キャンペーンと家族割が適用になっているからであって、通常の月額料金が1,480円と言っているわけではありません。

ここまでは、大抵の方は理解していると思います。

次に見てほしいのは、データ容量です。

Y!mobileやUQモバイルが3GBと言っているのは、キャンペーンでそうなっているのであって、通常時はY!mobileが2GB、UQモバイルは1GBです。

通常時の月額料金は家族割が適用されれば、各社似たようなものですが、使えるデータ容量で大きな差が出てくることになります。

また、通話料に関しても、mineoが一番お得であると言えます。

ここまでの内容でも、mineoがおすすめではあるんですが、もっと注目してほしいのは解約時

の料金についてです。

解約時の料金

Y!mobile UQモバイル mineo
契約期間 2年契約自動更新 2年契約自動更新 なし
契約解除料 9,500円 9,500円 0円
MNP転出手数料 3,000円 3,000円 3,000円

(12ヵ月以内は9,500円)

まず見てほしいのは、契約期間についてです。

Y!mobileとUQモバイルは2年契約自動更新となっています。

2年契約自動更新というのは、2年後の1ヵ月間に解約手続きをしないと、また自動的に2年契約になってしまい、次に解約できるのは4年後の1ヵ月間ということになります。

契約期間中に解約した場合は、契約解除料9,500円がかかります。

もう何年間も業界でこのルールがまかり通ってきたため、「そんなの携帯を契約するなら当たり前、仕方ない」と思ってしまう方も多いかもしれませんが、ちょっと冷静に考えてみてほしいです。

あまりに企業側が有利なルールであり、ユーザーにとって不利すぎると思いませんか?

実際、2年契約自動更新のルールは行政指導が入っているほどの問題です。

次に見てほしいのは、MNP転出手数料というものです。

MNP転出手数料とは、他社に電話番号を変えずに切り替えるための手数料です。

大抵の方が携帯を他社に切り替える際は、電話番号は変えずに切り替えると思います。

そのため、このMNP転出手数料というのも、必ずかかる料金だと思っておいていいです。

mineoは2年契約自動更新のルールがない代わりに、12ヵ月以内のMNP転出手数料は9,500円となっていますが、それ以降はいつ解約して他社に乗り換えても、3,000円のみで済みます。

しかし、Y!mobileやUQモバイルは、契約解除期間に他社に乗り換えた場合は3,000円で済みますが、それ以外の期間に他社に乗り換えた場合は、契約解除料9,500円+MNP転出手数料3,000円で計12,500円かかってしまいます。

解約時の料金に関しても、mineoが一番ユーザーにやさしいというわけです。

まとめ

Y!mobile、UQモバイル、mineoの3社の料金比較をしてみましたが、いかがでしたでしょうか?

Y!mobile、UQモバイルはキャンペーンや割引を適用することによって、データ容量も十分あり月額料金も安く見えますが、キャンペーンが終わってしまえば、毎月のデータ容量に対しての月額料金が高いです。

また、2年契約自動更新というユーザーにとって不利なルールが引っかかります。

しかし、mineoに関しては、料金体系がとてもシンプルでわかりやすく、契約内容を見てもユーザー目線であると思います。

という訳で、元携帯料金案内経験者の私から見ると、一番おすすめな格安SIMはmineoという結果になりました。

格安SIMを契約する際は、しっかりと契約内容を確認してから契約してくださいね。

mineoが安い理由について気になる方はこちらの記事をどうぞ。

mineoはなぜ安い?mineoがおすすめな人、おすすめじゃない人



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